日语词汇学习:最全的谚语集合2 か行
●恋は思案の外(ほか)
恋に落ちしまうと人は理性を失うから、常識でははかれない。
●紅(う)一点
多くの男性の中に、ただ一人の女性がいると。緑の草むらの中に、ただ一輪赤い花が咲いいるという意味。
●光陰(ういん)矢のごとし
月日が過ぎるのは非常に速いというと。
●後悔(うかい)先に立た
事が終わっから、そのとについ悔(く)やんで取り返しがつかない、前っよく考えなさいというと。
●孝行のしたい自分に親はなし
親の元気なうちは、親孝行をしなけれならないとわかっい、なかなかできないの。とかく親が死んだ後で、きちんと親孝行をしおくんだったと後悔る人が多いのだ
●好事(う)魔(ま)多し
よいと、うまくいきそうなとには、えしゃまが入りやいのである。
●巧詐(うさ)は拙誠(せっせい)に如か
上手に偽(いつわ)るのは、下手で誠実なのに及ない。
●後生(うせい)畏(おそ)るべし
年少の者は努力次第で将来どんな偉物になるか分からないので侮(あなど)るとはできない
●巧遅(うち)は拙速(せっそく)に如か
上手で遅(おそ)いのよりは、たとい下手で速いほうがよい
●郷(ごう)に入っは郷に従う
田舎(いなか)にはいったら、その田舎のやり方に従う。人は、住んでいる土地の風習に従うのがよろしい。新しい環境に移ったら、それに逆らわないのが世渡りのコツである。
●弘法に筆の誤り
天下の名筆家弘法大師に書き損はある。学問や技芸が非常にれた人で、時には失敗るとある。類:猿木から落ちる河童の川流れ
●弘法は筆を選
書の名人である弘法大師は、字を書くのに筆を選り好みなどしない。ほんとうに技(わざ)のれた人は、どんな道具を使っ立派な仕事をるのだ。
●紺屋(うや)の白袴(しろかま)
人のとはあれれるけれど、自分にまでは手が回らないと。紺屋(染め物や)は染めるとを仕事としいるのに、自分は忙しく白いままの袴をはいいるとから言われるようになった。類:医者の不養生
●虎穴(けつ)に入らん虎子(し)を得
危険をおかさなけれ成功は収められない、という意。虎(とら)の住む穴に入らなけれ、虎の子を生け捕(ど)りにるとはできない。
●五十歩百歩
似たりよったりである少しの違いだけで大差のないと戦場で退却(たいきゃく)る時、五十歩退却した者が百歩退却した者を臆病(おくびょう)だと笑ったが、わく逃げたというとでは両者と変わりがない、という意味 類:目くそが鼻くそを笑う
●姑息(そく)
一時の間に合わせその場逃れ
●子は鎹(かがい)
子は夫婦の仲をつなぎとめる鎹(材木を堅くつなための両端が折れ曲がった釘)である。子に対る愛情のおかげで仲の悪い夫婦間の縁(えん)がつながり保たれるとが多い
●ごまめの歯軋(はぎし)り
無力なごまめがくやしがっ歯ぎしりをる力のおよない者が、やたらにいらだたしげに憤慨(ふんがい)る意。「ごまめ」はごく小さいイワシを素干しにしたの。
●転(ろ)がる石に苔(け)は生え
急流の石は流され転がるので、水ケが生えない一つの所にとどまりっぱなし努力しないと、何身につかないというと。
●転ぬ先の杖(つえ)
何かにつまい転ないように、杖をつい用心る失敗しないようにあらかめ十分に準備しおく意。類:備えあれ患い無し
●子を見ると親に如(し)か
子供のとをいちんよく知っいるのは、いっしょに暮らしいる親である。
●子を持っ知る親の恩
子供のときはいろいろと不平をならべ親を困らせるのだが、自分が親になり我が子を世話しはめ親の恩がわかるのだ。
●金輪際(んりんざい)
あくまで。絶対に断と、仏教で厚い大地の最下底の金輪のある所の意。
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